■■2016年8月6日(土) 午前10時~午後4時 おかげさまで定員を超える多くの方に御参加いただき、読書へのアニマシオンに浸ることのできた1日でした。ありがとうございました。 |
読書へのアニマシオン夏の研修会・東京
日時 | 平成28年8月6日(土) 午前10時~午後4時 |
会場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター |
※ 詳細は、以下の画像をクリックしてください。
参加費 | NPO 法人日本アニマシオン協会会員 1,000 円 一般の方 1,500 円 |
主 催 | 特定非営利活動法人 日本アニマシオン協会
※お申込み期限 2016年8月4日 木曜日 |
■■2016年6月12日(日)14:30~16:30 おかげさまで多くの方に御参加をいただき、盛会のうちに終えることができました。ありがとうございました。 |
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第9回アニマシオン読書教育セミナー
2015 年 6 月 14 日(日) 開場 14:00 講演 14:30~16:30
千代田区立日比谷図書文化館 「日比谷コンベンションホール」
■ 講演 「多読を土台にアニマシオン」
講師 黒木 秀子(くろき ひでこ)氏 千葉県在住。地域で子どもたちの読書推進活動に携わる。1997年に「読書へのアニマシオン」が日本に紹介された当初よりメソッドの実践に取り組む。2001年3月より東京にて月例「アニマシオン勉強会」を主宰。2001年と2004年にスペインで開かれた「読書へのアニマシオン・セミナー」を受講。 2007年、社会貢献支援財団「こども読書推進賞」を受賞。2008年4月、特定非営利活動法人日本アニマシオン協会(http://www.animacion.jp/)を設立し、理事長に就任。 |
【著書】
『みんなで楽しむ読書へのアニマシオン』学事出版 2010年
『子どもと楽しく遊ぼう 読書へのアニマシオン―おすすめ事例と指導のコツ (ネッ
トワーク双書)』 学事出版 2004年
『本を通して絆をつむぐ』(秋田喜代美との共編) 北大路書房 2006年
本を読める子どもを育てたい、私たちアニマシオン協会はそう願いながら、読書教育の方法紹介と実践に励んできました。
激しく移り変わる時代の中で、子どもが主体的に学ぶことが求められています。特に読書活動は,子どもが未来をたくましく切り拓くための活力の源となるものです。読書を通じて身につく力や自分で読めるようになるにはどのようにしたらよいかなど、いつも子供の現在を俯瞰しながら読書教育を推進したいと考えます。
今回のセミナーでは、当協会会長就任予定の黒木秀子(現理事長)が豊富な実践経験をもとに、多読とアニマシオンとを主テーマにお話しいたします。
会場へのアクセス |
千代田区立日比谷図書文化館 「日比谷コンベンションホール」
東京都千代田区日比谷公園 1-4 (旧・都立日比谷図書館)
JR新橋駅 日比谷口より 徒歩 10 分 |
参加費 | NPO 法人日本アニマシオン協会会員 1,000 円 一般の方 1,500 円 |
主 催 | 特定非営利活動法人 日本アニマシオン協会 |
■■2015年8月8日(土)10:00~16:30
アニマシオン 夏の研修会・東京
アニマシオン 夏の研修会・東京
2015年8月8日(土)10:00〜16:30
会 場: | 国立オリンピック記念青少年総合センター |
参加費: | 1000円 |
主 催: | 特定非営利活動法人 日本アニマシオン協会 |
午前の部 10:00〜12:00
作戦体験 2種類 とその振り返り
アニマドーラ 篠崎明子(協会会員)・奥山文子(協会会員)
予読本『やかましむらの子どもたち』
アストリッド・リンドグレーン(岩波少年文庫)
午後の部 13:30〜16:30
◆講演「読書の教育
アニマシオンの今後の展開を考えながら」
新潟大学教育学部准教授 足立幸子先生
◆報告「アニマシオンは何を目的とするか 公立学校での実績を振り返って」
NPO法人日本アニマシオン協会理事長 黒木秀子
◆作戦準備と選書についての研修タイム
足立幸子先生は読書読解の力の育成を実践的に研究していらっしゃる先生で、読書へのアニマシオンについてスペインに滞在して調査をなさった方です。読書力の評価についても早くから取り組まれ、「読めるように育てるにはどうしたらよいのか」という課題を語っていただくにもっともふさわしい方だと思います。
参加お申し込みは メール info@animacion.jp FAX 0470-62-5906 |
■■2015年6月14日(日)14:30~16:30 |
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第8回アニマシオン読書教育セミナー
2015 年 6 月 14 日(日) 開場 14:00 講演 14:30~16:30
千代田区立日比谷図書文化館 「日比谷コンベンションホール」
■ 講演 「新しい時代のこども読書」
講師 秋田 喜代美(あきた きよみ)氏 東京大学大学院教育学研究科教授、日本保育学会会長、世界授業研究学会(WALS)副会長、日本読書学会理事、国立教育政策研究所評議員、文部科学省初等中等教育分科会委員、NPO ブックスタート理事、文字活字文化推進機構評議員等。 |
【著書】
『読書の発達過程 読書に関わる認知的要因・社会的要因の心理学的検討』 風間書房 1997 年
『読書の発達心理学―子どもの発達と読書環境』国土社 1998 年
『読む心・書く心』北大路書房 2002 年
『本を通して絆をつむぐ』(黒木秀子との共編)北大路書房 2006 年
『図書館のすべてがわかる本 全 3 巻』(監修)岩崎書店 2013 年
『本屋さんのすべてがわかる本 全 4 巻』(監修)ミネルバ書房 2014 年
『学校教育と学習の心理学』岩波書店(共著)2015 年 ほか 多数
本を読める子どもを育てたい、私たちアニマシオン協会はそう願って、読書教育の方法紹介と実践に励んできました。
激しく移り変わる時代の中で、電子読書がもたらす利点や、読書媒体として完成形であるといわれる紙の書籍を読みこなすことで身に付く能力など、いつもこどもの現在を俯瞰しながら読書教育を推進したいと考えます。
今回のセミナーでは東京大学の秋田喜代美先生に、豊富な調査データを挙げながらこども読書の実態についてお話しいただきます。
会場へのアクセス |
千代田区立日比谷図書文化館 「日比谷コンベンションホール」
東京都千代田区日比谷公園 1-4 (旧・都立日比谷図書館)
JR新橋駅 日比谷口より 徒歩 10 分 |
参加費 | NPO 法人日本アニマシオン協会会員 1,000 円 一般の方 1,500 円 |
主 催 | 特定非営利活動法人 日本アニマシオン協会
※お申込み期限 2015年6月11日 木曜日 |
■■2014年8月9日(土)13:30~17:00 |
第161回アニマシオン勉強会
夏の拡大勉強会
主 催 | NPO法人日本アニマシオン協会 |
日 時 | 8月9日(土)13:30~17:00 |
会 場 | 真生会館1階第1会議室 東京都新宿区信濃町33 JR総武・中央線「信濃町」駅 下車すぐ |
講 師 | 遠田美紀・黒木秀子・諏訪志げる・森和子 |
対 象 | どなたでも |
参加費 | NPO会員500円・一般1000円 |
内 容 | 予読本 ◎『ありこのおつかい』(担当:森) 石井桃子作 中川宗弥絵 福音館書店 1,404円 ◎『へいわってどんなこと?』(担当:遠田) 浜田桂子作 童心社 1,620円 ◎『赤毛のアン』(担当:諏訪) L・M・モンゴメリ作 村岡花子訳 新潮文庫ほか ◎『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(担当:黒木) J・D・サリンジャー 作 村上春樹 訳 白水社ペーパーバック版 950円 |
申込み・問合せ先 | |
事前の申込みは不要です。問合せはNPO事務局へお願いします。 NPO法人日本アニマシオン協会事務局 電話 0470-62-5905 FAX 0470-62-5906 Mail animacion-kuroki@kdt.biglobe.ne.jp |
■■2014年6月8日(日)14:00~16:30
第7回アニマシオン読書教育セミナー
私たち、2014年6月8日に天使に会いました!
それは さとうあや さん。
たくさんのご参加、ありがとうございました
子どもゆめ基金助成事業
第7回アニマシオン読書教育セミナー
♪日時 :2014年6月8日 (日) 14:00~16:30
♪会場 :東京国際フォーラムガラス棟会議室G407
東京都千代田区丸の内3-5-1
♪主催 :特定非営利活動法人日本アニマシオン協会
♪募集定員 :定員70名 内、一般募集60名(先着順)
♪参加費 :1,000円
お問い合わせ、お申込みは協会事務局まで
電話 0470-62-5905 FAX 0470-62-5906
Mail info@animacion.jp
■14:00~14:30 | アニマシオン講座 黒木 秀子 (NPO法人日本アニマシオン協会理事長) 「絵を見ることのおけいこ」 |
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■14:30~16:30 | 講演 さとう あや 氏 (童画家) 「やさしい童画たちの生まれるまで」 |
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南部和也 さく |
H・ストルテンベルグ 作 |
■■2013年8月10日(日)14:00~17:00
夏のアニマシオン勉強会
お暑い中をお出かけくださった皆様、ありがとうございました。
夏のアニマシオン勉強会のご案内
今年は下記のように8月の勉強会を開きます。
お誘い合わせてお出かけください。事前の申し込みは不要です。
日時 2013年8月10日(土) 14:00~17:00
会場 真生会館2階第2会議室(JR総武・中央線「信濃町」下車すぐ)
参加費 NPO会員500円 一般の方1000円
予め下の本をお読みになって、ご持参ください。
■『どうぶつがすき』
パトリック・マクドネル作 なかがわ ちひろ訳(あすなろ書房)
アニマドーラ:遠田美紀
■『おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ』
ジャンヌ・ロッシュ=マゾン作(福音館書店)
アニマドーラ:森和子
■『注文の多い料理店』
宮沢賢治 作 (宮沢賢治絵童話集③ くもん出版)
アニマドーラ:諏訪志げる
主催・連絡先 特定非営利活動法人日本アニマシオン協会
電話 0470-62-5905
FAX 0470-62-5906
Mail info@animacion.jp
■■2013年6月9日(日)14:00~16:00
第6回アニマシオン読書教育セミナー
有益な会となりました。ありがとうございました。
読めるように育てるには?できないことができるようになるには?
第6回アニマシオン読書教育セミナー
講演 「発達に支援が必要なこどもたち」
講師 中島 展(なかしま ひろと)氏
臨床心理士
子ども発展支援センター そらいろ
相談支援事業所 そらいろ(千葉県夷隅郡御宿町)
一般社団法人こども未来共生会 理事長
日時:2013年6月9日(日)14:00~16:00
会場:JR東京駅「新幹線日本橋口」正面サピアタワー5階
主催:特定非営利活動法人 日本アニマシオン協会
参加費:一般 2000円 協会会員 1500円
問い合わせ、お申込みは協会事務局まで
電話 0470-62-5905
FAX 0470-62-5906
Mail info@animacion.jp
■読書へのアニマシオンを創ったモンセラット・サルトさんは「子どもを読み手にするには教育が必要である」と言いました。そして、アメリカの発達心理学にもとづいて「読めるように育てる」メソッドを体系化しました。そこでは、幼児期からまず「聴く力」が「読む力」の土台としてもっとも重要視されます。例えば部屋を暗くしてろうそくを灯し、みんなでその炎だけをみつめながら「耳」に集中する「おはなし会」のように、さまざまな工夫をこらして「どのようにしたら集中して聴けるか」を私たちも考えてきました。しかし、現実の学校の教室では、なかなかモンセラットさんの方法通りに行かないことも多いのです。なぜだろう?
例えば聴けない子のために「見える化」を行うとすると、いつ、「見える化」されたもの無しで「聴ける」ようになるのだろうか、そう育てるにはどうしたらよいのだろうか。
■発達に支援が必要なこどものために長年「療育」を行ってきた中島先生のお話から、私たちの疑問・関心へのヒントや考えるきっかけがたくさんいただけると思います。
中島先生の豊富なご体験から、主に学童期の具体的な事例を挙げて、発達支援の考え方と方法、成果の上がった例、生活・学習環境整備などについてお話しいただきます。
事前の「質問」「相談」歓迎です。講演内容にそれを盛り込んでもらうように依頼します。
■■2012年09月1日(土)13:00~16:50、9月2日(日)10:00〜16:30
新潟アニマシオン研究会
充実した研究会となりました。
新潟のみなさま、ありがとうございました。
■■2012年08月11日(土)10:00~17:00
第137回アニマシオン勉強会
おかげさまで盛況裡に開催しました。ありがとうございました。
■■2012年06月10日(日)14:15~16:30
第135回アニマシオン勉強会(第5回アニマシオン読書教育セミナー)
「読書力をどう評価し、どう育てるか
子どもたちを取り巻く読書文化の現在を考えながら」
講師 足立幸子氏(新潟大学教育学部准教授)
日時 2012年6月10日(日) 14:15~16:30
会場 東京ステーションコンファレンス6階
読めない子をどうしたら読めるように育てられるか?
子どもの読みの力の育成に長年携わる足立先生に、約1時間、国際的な知見にもとづく考え方や事例をお話しいただきました。その後、参加者のみなさまから質問や意見をいただきました。大変盛況な会となりました。ありがとうございました。
■■2011年08月13日(土)10:00~17:00
拡大勉強会開催
2011年8月13日(土)10時~17時、JR総武線「津田沼」の「龍馬進学研究会」を会場に、第125回アニマシオン勉強会(拡大)を開催しました。
お暑い中、またお盆でご多用の中、たくさんの方にお集まりいただき、丸一日、「熱い」勉強会のときを共にしました。
昼休み時間を除く約6時間、アニマシオンの基本の作戦10種類の紹介、更に、そのうちの6種類の作戦の体験をたっぷり味わっていただけたと思います。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
また、今回はおいでになれなかった方々、またいつでも定例アニマシオン勉強会へお越しください。
お目にかかるのを楽しみにしています。
■■2011年06月11日(土)13:30~16:00
第3回NPO法人通常会員総会開催
アニマシオン勉強会10周年記念親睦会開催
2001年3月に第1回を始めた定例アニマシオン勉強会が10周年を迎えたことを記念して、親睦会を持ちました。
ゲストに翻訳家の前沢明枝先生をお迎えし、「心を揺らす本との出会い」という題で講演をしていただきました。英語という言葉と英語圏の文化の中で作られた児童書、絵本を日本の子どもに伝える「翻訳」という仕事を、具体的に語ってくださいました。
また、シンガーソングライターの前川愛さん(http://aimaekawa.syncl.jp)が心に響く素敵な歌を聞かせてくださいました。
■■2010年03月27日(土)13:30~16:00
第4回アニマシオン読書教育セミナー
「いとうひろし先生の世界…絵本の育て方」(こどもゆめ基金助成事業)
会場:龍馬進学研究会3階会議室
人気の絵本作家・いとうひろし氏をお招きして、絵本が作られて、育っていくプロセスについてのお話を伺いました。
「本って、読者が作るものだと思うんですよ」とおっしゃるいとう氏。読者が丁寧に本とつきあうことで、その本は育つことができる、と。
いとうさんの楽しいお話にみんな時間を忘れて聴き惚れたり笑ったり。
当NPOの年度末を飾る素敵な一日となりました。
■2009年06月13日(土)17:00~19:00
第3回アニマシオン読書教育セミナー
「南部和也氏『ネコのタクシー』を語る」(こどもゆめ基金助成事業)
会場:真生会館4階第7会議室
アニマシオン勉強会の第100回を記念して、貸出図書の中でも人気の高い『ネコのタクシー』
の著者でいらっしゃいます南部和也氏をお招きして、作品が出来るまでのいきさつやエピソー
ドを語っていただきました。
■2009年06月13日(土) 15:30 ~ 16:30
第1回日本アニマシオン協会・通常総会
■2009年05月09日(土) 14:00 ~ 17:00
第99回アニマシオン勉強会
予読本 「火曜日のごちそうはヒキガエル」
著者: ラッセル・E・エリクソン 著 佐藤凉子訳 評論社
■2009年04月11日(土) 14:00 ~ 17:00
第98回アニマシオン勉強会
予読本 「エーミールと探偵たち」
著者: エーリヒ・ケストナー 角川文庫
■2009年03月28日(土)13:00~15:30
第2回アニマシオン読書教育セミナー「気球に乗ってどこまでも」
会場:龍馬進学研究会3F会議室
第2回のセミナーとしまして、理事長の黒木が読書教育法「アニマシオン」について講演いたしました。
年度末にもかかわらず、時間を作ってご参加くださった皆様、ありがとうございました。